転職時代だからこその事務所運営
今日は7/7 七夕ですね。七夕にふる雨を「催涙雨」と言うようです。ちなみに七夕の前日にふる雨を「洗車雨」と言い織姫に会いに行くための牛車を洗うためにふる雨と言われています。いつの時代も愛する人と会う前には車を綺麗にするもんですね…
さて、本日は朝礼当番さんの転職話しになります。
朝礼当番さんは5回の転職を経てシスプラに入社されました。
新聞広告のデザインやイベントのデザイン、Webページのデザインなど様々な仕事を経験し、それらの経験をシスプラで発揮しています。
このブログはもちろんですが、頑張れ税理士のサイトやシスプラのコーポレートサイトも全てデザインから制作まで行っています。
これからもみなさんに見やすくわかりやすいサイトつくりを心掛けていくと言っていましたので、どのようなページができるのか楽しみにしててください!(笑)
ひと昔前では就職したら3年は勤務して や、一社で勤め上げるなど言われていました。
現在は積極的に転職を後押しされ、様々な転職サイトが存在します。
中途採用を行う場合は、どの転職サイトを利用して採用を行うのか企業側も選定が難しくなっているように感じます。
弊社ユーザー様でも、新卒・中途の採用に人員とコストをかけてようやく採用ができた
と言われてる事務所もありました。
会計事務所で働きたいと思う求職者も年々減っているとの報告もありますので、業界内での競争も激化してきます。
給与水準や勤務時間、残業時間、働く場所など人によって求めるものは異なりますが、成長できる会社なのかは非常に重要ではと思います。
余談ですが、顧問先の増加に伴いスタッフを増やしたいとあるユーザー様が年間休日も多く、残業時間も少ない条件で求人を出したところ表示内容と実態の乖離が大きそうで逆に不安という声があったと言われていました。
同業他社よりも好条件すぎると不安になってしまうということに驚きました。
成長できる会社なのか、人に喜んでもらえる仕事なのかは仕事を続けていくうえでの大きなモチベーションになってくると思います。
これからの時代、今までと同じ仕事では事務所の顧問料も増えていかないのではないでしょうか?
転職が容易に行える時代になったからこそ、人材の流出も増えてしまいます。
いい人材を事務所にとどめておくためにも、いい人材を採用するためにも事務所の経営を安定させ、成長できる会社にしていく必要があります。
新しいことに取り組み、事務所の収益アップかつ事務所の業務効率化を行ってみてはいかがでしょうか。
事務所の収益アップにはYOJiTSUがオススメです。
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