冬の備えは万端に

朝礼レポート

本社のある群馬県は未明に降った雨の影響もあり、寒さが緩んだ朝となっていました。
出勤するために外にでると普段より暖かく、湿度もあって過ごしやすく感じました。
さて、本日は暖冬だけど冬の備えについてになります。

冬の備えと聞くと「食料」「飲料水」「防寒具」「カイロ」などを思い浮かべるのではないでしょうか?
もちろんそれらも必要です。
自宅での備えももちろんですが、車の備えも必要です。

雪が降った際には「解氷スプレー」「簡易スコップ」「スノーブラシ」の3点があると便利です。
窓ガラスが雪などで凍ってしまった場合は、解氷スプレーがあるとすぐに溶かすことができます。熱湯はガラスが割れてしまうことがあるのでNGです。
タイヤの周りに着雪しているとスタックしてしまう危険性がありますので簡易スコップなどで雪かきしてから出発します。
最後のスノーブラシですが、こちらは車に積もった雪を除雪するのに便利です。
窓ガラスに積もった雪や、天井に積もった雪を降ろすのに利用します。
簡易スコップなどは折りたたみ式のものも売っていますので、3点を1セットにして車に積んでおくともしものときに助けになると思います。

もちろんこれらは、車で出発することをスムーズにするためのものです。
大雪によって道路が封鎖されて立ち往生してしまった場合は、食料や飲料水、防寒グッズ、簡易トイレなどが必要です。
常に積んで置くことで災害時にも利用できるメリットはありますが、準備している方は多くはないと思います。
雪国へ出かける際は、場所をとったりしますがこれからのものを準備しておくと「もしも」のときの助けになります。
使わなかったらそのまま保管し、防災グッズとして保管しておくといいかもしれません。

春はもうすぐですが、まだまだ雪が降る時期ですので備えあれば患いなしですので是非備えてください。

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