人間の初めの反抗期
こんにちは。
最近は日差しが強いです。
今週末の庭掃除が心配…。
来月の健康診断の胃カメラが心配…。
心配事をよそに天候はイイみたいですね。
何事も前向きに行きましょう。
それでは朝礼レポートです。
今回の朝礼当番は2歳のお子様のママさんです。
人は2歳頃、最初の反抗期を迎えるそうです。
魔の2歳児…なんて言われたりもしますが。
実際、当番さんのお子さんもイヤイヤと一日中。
朝から晩まで始まったそうです。
頭でわかっていても、家事に仕事に追われ
子どもがイヤイヤとなるとストレスも溜まり、
ついついキツメの口調が出てしまうそうです。
自分の発する声というのは意外とわからないもので、
他人が怒っていると冷静に気づくものです。
しかも最近はお子さんが真似をするらしく、
それを聞いて少し反省…しているようです。
口調というのはとても難しくて、
しっかり伝えようとするだけでは高圧的だったり、
見下して聞こえたりすることもあります。
もちろん相手の受け取り方にもよるのですが、
少し意識して、伝える相手に配慮するだけで印象が
大きく変わると思います。
私は、電話応対が苦手ですが、本を読んだり
上手な対応の仕方をよく聞いたりしていくつかポイントを学びました。
それは…
1. どんな相手でも敬って対応する
2. 「ありがとうございます!」を積極的に使う
3. 受話器を静かに置いて切る
程度でしょうか。まぁ全部当たり前かもしれませんが…。
1. どんな相手でも敬って対応する
電話の向こうにどんな人がいるのかはすぐに想像できません。
普段はイイ人でも今日は機嫌が悪いだけかもしれませんし、
すごいひいきにしてくれるお客かもしれません。
なので電話で横柄に対応するのはとてもリスクが高いと思います。
(まぁフツーしませんが…)少々理不尽なお話でも、
誠実に受け答えすることである程度大目にみてもらえるというか
事情をわかってもらえることも多くあります。
2. 「ありがとうございます!」を積極的に使う
電話越しではなくても「ありがとうございます!」となかなか
言いにくいものです。なので私は少しでもお礼を言うタイミングがあれば
ありがとうございます。と言うようにしています。
お礼をいわれて嫌な気持ちになる人はいませんから…。
3. 受話器を静かに置いて切る
これができない方は意外と多くいます。
通常、受話器は耳に着けていますから、忙しい業務の中で
電話が終ると同時にパシッと受話器をおくだけで
ガチャンッ!と叩きつけられたような音になる場合もあります。
あまり良いものではありませんね。
切る場合は静かに置く。それか相手が切った後ならば
問題ないかと思います。
朝礼とはだいぶそれましたが…(^^;)
自分が話した言葉が知らぬ間にキツイ口調になっている
かもしれないので気を付けましょうということですね。