経済危機の可能性

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新年度が始まり、昨日が入社式だった新社会人の方や企業が多かったのではないでしょうか。
弊社も新卒ではありませんが、昨日より1名が新入社員として働き始めました。
今後の活躍に期待したいところです。

さて、本日は経済危機に関してです。

先月3/10にSVB(シリコンバレー銀行)の経営破綻から始まった連鎖破綻や、金融システムへの懸念に伴う株価下落がありました。
株式が多く売られた一方で、「有事の金」とも言われているゴールドや、現在の金融システムへの不安からビットコインなどの暗号資産が多く買われました。
SVBだけでなく、スイス大手銀行のクレディスイスも連鎖的に経営聞きに陥り、同国のUSBに買収される予定です。
同様に財務状況の良くない銀行もありますので、今後を注視する必要があります。
株式市場では、SVBやクレディスイスの経営危機による金融危機は落ち着いてきたように思えますが、未来は誰にもわかりません。
金融危機の余波が日本に押し寄せる可能性もあります。
世界情勢から目を離さないことも重要ですが、自社の経営状況もしっかりと把握する必要もあります。

売上や利益だけに目を向けるのではなく、利益によって得られたキャッシュの使い道や、借入金の返済を行った結果手元にいくらキャッシュが残るのかなど、確認して置く必要があります。
PDCAサイクルを回していき、健康的な会社に育てていかなければなりません。
そのためのツールとして、弊社ではYOJiTSUをご提供しております。
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