釣りタイトルの有効性
インターネットを活用して集客をはかる。
こう考えたときに、ホームページのページタイトルやブログのタイトルに
ちょっと大げさなタイトルでアクセスを増やそう。なんて誰しも思いがちです。
しかしあまりに大風呂敷を広げてしまうと
瞬時に信用をなくしますからご注意を。
誰だって「良さそうだ！」と思った先が
「ナンダコリャ？？？」といったコンテンツでは
二度とアクセスはしまい。と誓うことでしょう。
そんな釣りタイトルについて面白い記事がありましたのでご紹介します。
記事にもありますが、釣りタイトルはブログなどでは多少はＯＫかと思うけど
メインコンテンツでは控えた方が良いんじゃないかということです。
私も同感で、ブログでは興味のあるユーザーの窓口として利用するのが
マッチしていると思いますし、本サイトでは誠実な内容が受け入れやすいし
そうあって欲しいというユーザーの思いもある気がします。
逆の視点で考えると、せっかく良い記事やコンテンツを用意しても
興味を引くタイトルをつけないと読んでもらえないことになります。
同じキーワードで釣りタイトルのページがあるかもしれませんから。
大切なのは、
・興味を引くようなコンテンツの発信
・コンテンツを反映しつつ、キーワードを含んだ面白そうなタイトル
ではないでしょうか。ただし当然ブログなのかホームページなのかでも
ニュアンスが変わってきます。
ニュアンスの部分は競合サイトを調べたり、著名人のブログを参考にしてみるなど
マーケティングもあわせて、実際に自分でブログ等を使ってやってみると
コツが掴みやすいと思います。始めはちょっと大変ですが、
数をこなすうちにわかってくるかと思います。
それでは、今回は、ここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。m(_ _)m
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■株式会社シスプラ
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