先月ですが、気になっていた記事を取り上げてみます。
今年で4周年を迎えるGoogle Chrome。
Googleが開発したChromeというブラウザが
すでに4年で世界シェアのTOPになった。ということです。
Google Chrome、世界ブラウザ市場でのシェアが3分の1に――StatCounter調べ
アイルランドのアクセス解析サービス企業StatCounterによると、
1位のGoogle Chromeは、2012年5月に約3分の1(33.81%)のシェアを獲得し、
2位はMicrosoftのInternet Explorer(IE)で32.04%、
3位のMozillaのFirefoxは23.73%、
4位はAppleのSafariで7.12%
ということです。
日本では、まだまだインターネットブラウザはIE。
検索エンジンはYahoo!が根強いようですね。
しかしながら、4年でTOPというのはもの凄いスピードですね。
ちなみに日本ではIEが首位(シェア52.86%)。
Chrome(18.82%)は6月に初めてFirefox(17.72%)を抜いたようです。
記事にもありますが、別の調査会社によると、
2012年7月の世界ブラウザシェアランキングは
1位がIE(52.93%)
2位がFirefox(20.16%)
3位がChrome(18.88%)
となっているため、一概にGoogle Chromeがトップシェアを誇っているとはいえないようです。
私は職業柄、いくつかのブラウザを扱いますが、
少し前までChromeを利用していました。
理由としては起動速度が速いのと多くの拡張機能があったことです。
ところが最近Adobeのソフトとの相性なのか
上手く動かなかったためFireFox(ファイヤフォックス)
に切り替えました。
FireFoxは頻繁にバージョンアップがあり、
表示も正確かと思うのですが、一時期起動が遅くなり
Chromeを試していたのですが、再度利用しているといった感じです。
ブラウザについては、また詳しくお話ししようかと思いますが、
もし何も意識せずにIEを利用していたら、
他のブラウザもためしてみてはいかがでしょうか?
意外と仕事効率がアップするかもしれません。
それでは、今回は、ここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。m(_ _)m
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