ラジオ体操で健康に
2月も終わりにさしかかりました。
いよいよ確定申告も後半戦になってきます。
自分自身の確定申告も早く行わなければ・・・と気持ちだけは焦っています。
さて、繁忙期で一番大切なことはずばり「健康」です。
体が資本ですから、健康でなければ繫忙期の忙しさを乗り切ることができません。
今日の朝礼当番さんは毎朝ラジオ体操を第1~第2まで行っているとのことです。
このラジオ体操は日本で生まれたわけではなく、アメリカのメトロポリタン生命保険会社により健康増進・衛生思想の啓蒙目的で考案され1925年4月より広告放送として放送されました。
日本では1927年8月の昭和天皇即位を祝う事業としてラジオ体操を提案し、11月1日7時に御大典記念事業の一環として東京中央放送局で放送を開始しました。
ラジオ体操には有酸素運動とストレッチの要素を兼ね備えています。
朝起きてから行うと、心身がスッキリ目覚めるだけでなく自律神経も整い、代謝もアップします。
ラジオ体操第1は3分程度、第2が2分30秒程度です。両方合わせても6分前後の運動時間となります。
少しだけ早く起きて行うことでその日一日スッキリと過ごすこともでき、運動不足解消もできます。
朝礼当番さんは、ラジオ体操を行い肩こりも解消したようです。
朝の軽い運動や、瞑想などのマインドフルネスを行うことで毎日をスッキリとスタートしてみてはどうでしょうか。