健康管理
太陽が昇る時間が遅くなり、気温も下がってきて起きるのがつらくなってきました。
それでも、夏場と同じ時間には起きようと頑張っています。
さて、本日は「健康管理」について書いていこうと思います。
健康管理と聞いて、皆様はなにかされていますでしょうか?
コロナ禍になり外出する機会が減って運動不足と感じている方も多いのではないでしょうか。
健康管理と聞いてウォーキングや筋トレなどのフィットネスを思い浮かべる方が多いと思います。
コロナ禍以降、ジムが多くオープンしたように感じます。
多くのジムがオープンし、多くの方が会員となりますが、残念ながら7~8割以上の方が1年以内に退会するそうです。
日本のフィットネス人口はおよそ424万人で人口当たりの参加率は約3%程度です。
今現在、フィットネスをされている方は日本の中でもほんの一握りの限られた方ということになります。
日本以外ではイギリスでは14%、アメリカで18%、スウェーデンでは21%程度の人口当たりの参加率となってます。
アメリカでは日本のような健康保険の制度ではないため、なるべく病院に行かないために健康管理をしっかりとされている人が多いようです。
トレーニングを行うことで健康な体になるだけでなく、免疫力の向上やストレスを減らすことにもつながります。
また、トレーニングをきっかけに食事や睡眠も少しずつ見直していくといいかもしれないですね。
ストレス社会と言われる現在ですが、トレーニングを取り入れて少しでも、メンタルヘルスを良好に保っていけるよう行動してみてはいかがでしょうか。