歴史的大金星で好スタート!

朝礼レポート

昨晩のカタールW杯、日本VSドイツを見た方も多いのではないでしょうか。
下馬評では日本の敗戦が濃厚でよくて引き分けと予想した方も多かったと思います。
まさか2-1で勝ち越すなんて・・・
森保監督の采配に脱帽です。

さて、今日は、そんなジャイアントキリングが起こったW杯についてになります。

初の中東開催かつ冬の開催となったカタールW杯。
人権問題やら物価問題やら、宿泊、水、食事・・・多くの問題があるW杯となりました。
今日11/24の試合でグループステージ第1節が終了します。
そんな第1節の中でもグループCのアルゼンチンVSサウジアラビアの試合は本大会最初のジャイアントキリングになった試合でした。
国際試合で36戦無敗でW杯に臨んだアルゼンチンですが、サウジアラビアに敗れるというまさかの展開となりました。
日本戦も前日のアルゼンチンとサウジアラビアの試合のように、前半はリードされるも後半巻き返すという同じ展開になりました。
今日以降の各グループの試合も見どころたくさんありますので、しばらくは寝不足の日々になりそうな予感です。

ちなみに今大会より導入された半自動オフサイドテクノロジーも話題になっています。
「え?」ってなるオフサイドシーンも3DCG化し確認することができます。
VARに加え、半自動オフサイドテクノロジーによってどんな試合になっていくのか楽しみです。