鈴鹿8耐、中高年ライダーで盛り上がり

朝礼レポート

お昼にコンビニに行き本を眺めていたら
雑誌のNEWTONが目につきました。
どうも夏休み向けの特集になっているようで
子供の自由研究の参考になるかなと購入してしまいました(^^;)

それでは朝礼レポートです。
今回は当番の方の息子さんが自動車学校へ通っている関係で
鈴鹿8時間耐久レースに行ってきたそうです。

スタートが見どころの一つで、
50台以上のバイクが一斉にスタートするのはかなり迫力があったそうです。
鈴鹿8耐というと毎年盛り上がりを見せているかと思いきや
動員数は低下しているようです。

若者のクルマ離れが影響の1つとしてあるようで、
バイクも車も移動手段の道具としての認識が強いようです。
エコカーの推進、ガソリンの高騰、不景気による低価格化
様々な要因があると思われますが、中高年には
じわじわと火がついているようです。

今回の8耐でもそこに応えるように、
ファンの多いヨシムラやカワサキのチーム復活などで
にぎわいをみせているようです。

ブームはいずれ去るものですが、
顧客の要望の変化、時代の流れをいち早くつかみ取り先手を打つことと、
柔軟に変化できるように固執し過ぎないことが大切ですね。