記帳代行の顧問先は本当に意識が低いのか

会計の気になる話

こんにちは。株式会社シスプラ 企画支援室の堤と申します。
会計ソフトメーカーに勤務しているWebデザイナーです。
今回は、経営に関する意識は高いか低いかというお話です。

記帳代行されている顧問先に対して、経営改善の話をしても検討してもらえない。顧問料も安く、毎月の月次報告も必要ないと言われる。毎月試算表を見る気もないから意識が低い。だから付加価値業務の対象にはならない。
本当にそう思いますか?

顧問先の業績は?借入金は?…まずは確認してみてください。そして、「今期の借入金は○○○○円だから、利益を出すには毎月○○○円以上の売上が必要です。」と顧問先の社長に伝えたらどうでしょうか?

食いついてくると思いませんか?借入金の返済は経営者にとって重要な課題です。そして会社に必要な利益も気にならない経営者はいないと思いませんか?

経営者とはいつでも、どうやって売上を上げるか。収益を増やすのか?と悩んでいるものです。利益が出せる目標売上を提示されればモチベーションも上がるのではないでしょうか。「儲かる未来」を提示されて反応しない経営者などいないはずですから。

勝手に経営支援の対象ではない。意識が低い。と決めつけずにまずは顧問先企業の実態を把握して一度、社長さんとお話しされてはどうでしょうか。
「じゃあ来月から頼むよ。」と言われるかもしれません。

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