付加価値業務は儲かるのか

会計の気になる話

こんにちは。株式会社シスプラ 企画支援室の堤と申します。
会計ソフトメーカーに勤務しているWebデザイナーです。
今回は、会計事務所の課題の1つ付加価値業務についてのお話です。

付加価値業務ー。と聞いて眉をひそめる先生方もいるのではないでしょうか。会計業界が厳しいと言われるなか、これからは新たな収益として注目されています。しかし、記帳代行をメインにされている方からすれば付加価値業務の導入する顧問先なんかない。とよく聞かれます。

本当にそうでしょうか。契約のスタートから記帳代行のつもりで話を進めていないですか?誰しも作業が増えるのは嫌ですし、お金がかかるのも嫌です。ですが、作業が増えても利益が増えるのであれば考え直すかもしれません。

では、付加価値業務は儲かるのでしょうか。確かに業務は増えます。でも本気で取り組んだ結果、顧問先の利益がアップしたらそれは付加価値業務の収益だけ得るのではなく、経験や信頼も勝ち得ることができるはずです。

顧問先の経営者の方々は日々悩んでいます。どうすれば売上が上がるのか?社員への給与は足りているのか?事業の資金繰りに問題はないか?
本当は税理士の先生方に相談したいと考えているケースは多いです。付加価値業務のニーズはあるのです。

こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、付加価値業務で会計事務所が儲かるか儲からないかは会計事務所の皆様にかかっているとも言えます。ぜひ新しいチャレンジへ一歩踏み出してください。

YOJiTSUはそんな会計事務所に役立つツールです。前期実績データから会社に必要な利益を算出し、簡単に予算を作成。後は毎月の実績と比べるだけ。非常にシンプルな設計です。

グラフも多く、経営者にも利用できるわかりやすさです。しかし数字に苦手な経営者も多くいらっしゃいます。そこで税理士の出番です。まずは1社、YOJiTSUで付加価値業務へ取り組んでみませんか?

+++───────────────────────────────+++

シンプルな予実管理で経営改善を。
クラウド予実管理 YOJiTSU
https://yojitsu.net/

フリーダイヤル:0120-638-377

+++───────────────────────────────+++