このブログではhtmlタグの話はしないと決めていたのですが、
面白い記事をみつけたので書いてみます。

その前にちょっとだけご説明を。
bタグとは、html言語のことで太字にする言語です。
＜＞で入れ子にすることで使います。

たとえば…
＜b＞太い文字＜/b＞
といった具合です。

しかしこちらは言語としては古く、単純に太くするだけ。
これからは新たに＜strong＞を使いましょうと一般的には言われています。
しかもstrong ＝　強調タグ　という意味もあり、
SEOとして強調したい単語として検索エンジンが読みとるとも言われています。

SEOと聞くと今までのbタグはすべてstrongにしなきゃ！
と考えてしまいますが…
いやいや今までのページはどうするの？
といったところで以下の記事です。

HTML5リフォームにご用心。bタグ上等！　原理原則とリアル
ＷＥＢ担当者ＦＯＲＵＭ1より、連載:企業ホームページ運営の心得

記事では、確かに新しい環境により生まれる可能性は素晴らしいけど
現実問題、今までのものをバッサリ切り捨てることなんてできないでしょう。
と言っています。

だからといってｂタグを推進するつもりもないですが…。
特に神経質にならずに強調したい場合は
＜strong＞タグを使ってもらえば間違いないです。

もっというと、そんなタグに頼らないコンテンツで
アクセスアップできるのが一番良いです。

それでは、今回は、ここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。m(_ _)m

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