がんばれ!!税理士事務所ドットコムは、会計ソフト「キーパー財務」で、税理士事務所をサポートします。

キーパー財務を導入したきっかけは…？

今から２０年以上前の１９９２年、東芝Ｄｙｎａｂｏｏｋに４世代前のソフト『キーパー３１００』をインストールして関与先の自計化を一気に進めて以来、ずっと『キーパーシリーズ』を利用しています。当時はパソコンへの知識が普及しておらず、事務所のメンバーが頼りにされたのが懐かしいです。

キーパー財務のメリット、デメリットは何でしょうか？

会計事務所の実務経験のある方が開発したソフトということで、特に入力方法や元帳参照の使い勝手が良いと思います。他社ソフトを使用すると『キーパー財務』で当たり前にできることが思うようにならず、ストレスを感じることが多々あります。最近は各社改良を重ねていますので、今後の新たな提案に期待します。

キーパー財務の仕訳データ入力についてのご感想は…？

ファンクションキー、エスケープキーを使用するなど、マウスは使わずにできる限りキーボードで操作できるように開発されている点がとても良いです。会計事務所受けする会計ソフトだと思います。他ソフトと比べてもキーボード操作が行いやすいです。

関与先への導入事例をお聞かせください。

入力業務のほとんどを当事務所で行う関与先も少なくありませんが、今ではほとんどの関与先にパソコンがあり、そのうちの５０％以上に『キーパー財務』を導入しています。関与先の場合は他社ソフトと比較する機会が少ないのでこれぐらい当たり前と思われているのかもしれませんが、特に導入直後は当事務所やサポートセンターの対応を喜んでくれています。経営羅針盤や中継サーバーを利用している関与先はまだ少ないので、今後は増やしていきたいと思っています。

担当営業、サポートセンターの対応はいかがでしょうか。

サポートセンターは初歩的な質問にも丁寧にお答えいただき感謝しています。担当営業の方にも定期的に来所していただき、新情報の提供や質問にも親切に対応していただいています。

キーパー財務を検討されている会計事務所に一言お願いします。

『キーパー財務』は会計ソフトの中で一番使い勝手の良いソフトだと思います。特に会計事務所の考え方を十分理解した上で開発された「会計事務所のための会計ソフト」と言っていいと思います。